前書きとしてはこんな感じ
まずカクつく基準として視聴者10000人ぐらいの配信。
主に外国人プロプレイヤーの配信。
LoLならLCS、LCKとOGNとかの海外の大会の配信
DOTAだとInternational、GOだとDreamhackとか
2つ紹介します。Tardsplayaは1分で設定できます。
livestreamerは5分位で設定できます。(ポート開放がすんなりできるなら)
好きな方を選んでね。
1. Tardsplayaを使う
やっぱり僕は、王道を征くTardsplayaですか。
tards.net
7zで圧縮されてるから7-zipとかExplzhとかいれて解凍しましょう。
www.twitch.tv
Meteosだと www.twitch.tv/meteos
赤字がChannel IDなので Channel:に入れて Load
Qualityを選択して Watch
左下のAddでお気に入り追加できるよ
プレイヤーがTardsplayaと同じディレクトリに予め入ってるから
特に設定せずに見れるので一番楽
でも基本的にTardsplaya1つで1配信しか開けないから複数配信見るのには向いてない
2. livestreamerを使ってVLCで視聴する
※ ポート開放必要です。
ポート開放の記事は無い(気が向いたら書くかもしれない)ので調べてね
書いたらちゃんとここにもリンク載せます
VideoLAN - Official page for VLC media player, the Open Source video framework!
とりあえず先にVLCをインストールしましょう。
VLCをCドライブのデフォルトの場所以外にインストールする、されてる場合は、後のconfigを弄る際に少し手間がかかるので、わからなくなりそうな人はVLCはデフォルトの場所にインストールしましょう。
その次にlivestreamerをインストール
github.com
ちょっとスクロールしたところ、Donationsの下にDownloadsがあるので
livestreamer- v●.●●.●-win32-setup.exe
livestreamer- v●.●●.●-win32-setup.zip
好きな方ダウンロードしてインストール
インストールが終わると Nextボタンが出るのでクリック
Edit configuration fileにチェックが入ってるのを確認して Finish
14行目~の # VLCに移動
メモ帳及びテキストエディタで開かれるので、VLCのインストール先が違う場合はVLCはのディレクトリを指定しよう。
57行目の # Number of threads to use when streaming...に移動
#hls-segment-treads=1 ➡ #hls-segment-treads=4
#hds-segment-threads=1 ➡ #hds-segment-threads=4
2項目の数字を1から4に変更して上書き保存。
Windowsキー+Rキーで ファイル名を指定して実行 ができるので
"cmd" といれてコマンドプロンプトを起動します。
開放したポート番号をlivestreamerに設定します。
livestreamer --player-external-http-port PORT
PORTにあたる位置に開放したポート番号を入力。例えば19385の場合は
livestreamer --player-external-http-port 19385
この際開放するポートは1024番以上に設定しましょう。
ENTERキーを押して、次に
livestreamer --player-passthrough hls
と入力します。
これでlivestreamerの設定は終わりです。
あとは
スタートボタンの検索バーに
livestreamer "URL" best
例えば
livestreamer http://www.twitch.tv/trick2g best
と入力して起動するだけでVLCが起動して視聴が始まります。
コマンドプロンプトは消してもOK。
こんな感じで二窓も楽にできます
Tardsplayaにするか、livestreamerを使うか?好みだけど、二窓以上するのに複数Tardsplayaを起動するのは面倒臭いのでlivestreamerを使ってるかな?
そんな感じ。
本日の一曲
www.youtube.com